違和感 ひとりごと

今回、ある方からとっても胸が締め付けらるるようなお話しをお聞きし、変えることのできない現状を拒否せず受け入れようとする姿勢に心うたれました。

その方が『Yogaを最初はスポーツのように思ってやってましたが、気づけば自分の心を静かに落ち着かせる為のかけがえの無い時間になってました。』

と言葉にされました。

同時に、私が本当にやりたいこと、伝えたい事を受け取って下さった事に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

実はここ最近、自分と自分以外の外側の微妙なズレや違和感を感じるたび、今の自分の感覚や在り方に疑問や不安を持つことが多く、その『ズレ』をどうにかしないといけないと思っている自分がいました。

調和した状態を理想にするあまり『こうでないといけない』に随分と捕らわれていたように感じます。

ここ数日流れが一気に変わって、その中で今回その方のお話しをお聞きして、『あ、今皆そんな時期なんだ』良くも悪くも変化している時期なんだと。。そうすると今まで同じ場所にいた仲間やパートナー、仕事、また起こった出来事など、違和感が出てくるのは仕方ないこと。

違和感や疑問に抵抗せず、ただそこに気づきがあるだけでいい。何かをコントロールしたり変えること事態無理なのだから。コントロールしようとせず『ありのままを受け入れる』

人は言葉では言い表せれない複雑な感情を所有していて、その自分の中の摩擦を受け入れ、味わい、手放す。摩擦さえも生きているという実感に思える。今回、そんなことが私を含め自分以外の各個人に起こっていることに愛おしく思うのです。

支離滅裂な文章になってしまいましたが、これから目の前の違和感や受け入れがたい現実的と向き合ったとき、この感覚を大事にしようと思い想いを綴らせてもらいました。

 

 

 

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