自分の時間

ここ最近バタバタと余裕がない日々が続いてました。そして、同時に「忙しい」それは本当に「心を亡くす」日本語って凄いなぁ、、、とシミジミ感じておりました。

そんな時、「無理をしてでも自分の為の時間を作る」心に決めた私は、読みたかった本を読むことに。

まずはメイクのチラシのデザインをしてくださった方と、なぜかインナーチャイルドの話になり、

その会話の中で出てきた本“ウニヒピリ”↓


可愛い子供ちゃんが表紙、どこかレトロな雰囲気の本。日頃本を最後まで読み切れず、しおりを挟んでは、読み返す時に内容を忘れている事がある私(^^;;

今回は一気に読みきりました。読まずにはいれませんでした!ほんと、出逢うべくして、今回この本に出会ったなーっと!

日頃、どれだけ自分が自分(ほんとの自分)をいじめてたんだーごめんよーっと反省するキッカケとなりました。

解説すると長くなるので、興味があればわかりやすく書かれていたサイトがあったので、こちらを覗いてみてくださいね。↓

ウニヒピリhttp://wind.ap.teacup.com/rico4299/41.html

そして、2冊目は1度読んでたんだけども、なんとなくもう一度読みたい、読まないと!と思ったこちら↓


以前テレビ番組でヒロミが

「これを読んでテレビにもどってくるキッカケとなりました」と言っていて気になっていた本。書店でも常に平積みだし、ベストセラーになっていたので、友人からお借りして読んでみることに。

幾つか心に響いた言葉を↓

♢置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。

♢時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれた所で咲いてください。
♢大変だから、もうちょっと頑張ってみる
♢嘆いてばかりいては、悩みも嫉妬も雪だるまのように膨らんでしまう。悩みを抱えている自分をいとおしもう。
♢迷うことができるのも、1つの恵み。
♢迷った時は、「選択する自由」を与えられたと思ってプラスとマイナスを書き出し、その重みによって決める。

♢信頼は98%あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。この世に完璧な人間などいない。心に2%のゆとりがあれば、相手の間違いを許すことができる。

などなど、ここには書ききれないほど素敵なメッセージが本書には綴られておりました。

どの本もヨガの教えと通ずるものがあり、改めて、成功本も哲学書もヨガも宗教も言いたいことは結局同じで、そこに対するアプローチが違うだけなんだろ〜なぁ、と。

こころ静かに、自分で自分を癒せるよう、丁寧に生活していこうと思いました。

 

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